2018年10月22日

平成30年度 岩井合宿報告

(合宿期間:平成30年9月16日〜17日)
 今回の合宿におけるキーワード「前に出る力をつける 下がらない」
 今回の合宿地は、例年の北原館から三富荘に、時期も9月中旬に変更と
なり、この夏の異常な猛暑の影響か、30度を超える気温の中で水分補給
に十分注意しながらの稽古となった。
 参加者は、過去最多の19名と他団体からの参加も多く、吉川師範の指導
に一挙手一投足まで見逃さないよう、真剣な眼差しで稽古に励んだ。
 一日目、今年は手の動きから始まり、「内回し・外回し、内返し・外返
し、大回し」(五大手の動き)、次いで足の運び「歩み足、送り足、つぎ
足」へと移った。これらの手の動きや足の運びが技にどのように反映し効
果的に相手を制することができるか、具体の技を示しながらで分かり易い
指導であった。入り身投げの指導では、出る力を養うこと。両手取りでは
、相手を浮かせ沈めること。突きの対応として、股関節が柔らかくないと
難しいが「巴足」の足捌きも有効であること。四方投げでは木刀を使用し
ての技の成り立ちを確認。そのほか肩取り、後ろ両手取り、半身半立ちな
どに汗を流し初日を終了した。
 二日目、道友会 佐藤のリードで、股関節、肩甲骨、首の入念なストレッ
チで身体を十分ほぐしながらの準備運動を概ね30分間行った後、”前に出
る”技を中心とした稽古となった。突きの捌きとして、@取りは、受けの
表に入り身して背を向けた捌き A取りは、受けの表に入り身して腹を向
けた捌き B取りは、受けの裏の入り身して背を向けた捌き C取りは、
受けの裏に入り身して腹を向けた捌き。この四パターンがあり、特に突き
の捌きは気力の充実が不可欠であり、師範の気迫あふれる技が手本として
示された。他に、諸手取り二人掛け、取り・受け双方が木刀を用いての武
器取り、四方投げ、半身半立ち等々、暑い中での2日間で5時間30分の稽
古を終えた。
 夕食後は、海岸へ出て平成21年以来の花火を皆で楽しんだ後、宿舎へ戻
っての懇親会では、他団体との情報交換や武道談義など、合宿ならではの
有意義な時間を過ごした。

 
posted by 八千代合気道友会 at 15:47| Comment(0) | TrackBack(0) | お知らせ